「宴会の達人」が選ぶ【オススメ宴会ゲーム/宴会芸14選!】コンパニオン宴会を制する者が全てを制す?

「宴会の達人」が選ぶ【オススメ宴会ゲーム/宴会芸14選!】コンパニオン宴会を制する者が全てを制す? 宴会コラム
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コンパニオンとともに一夜を過ごす楽しい宴会の場において、宴会ゲームや宴会芸の存在はなくてはならないもの。普段女性とのコミュニケーションが苦手な方でも、宴会ゲーム/宴会芸を介することで女性に対し積極的になれる方もいることでしょう。

宴会ゲーム/宴会芸はライトなものからセクシーネタまで、多数存在します。宴会の雰囲気や参加メンバーの顔ぶれ、コンパニオンのノリや年齢などを考慮しながら、その時々で最適な宴会ゲーム/宴会芸を行えば宴会の盛り上がりは必至です。

今回の記事では、宴会の達人が厳選したとっておきの宴会ゲーム/宴会芸を14個紹介します。読者の方には是非これらをマスターして、コンパニオン宴会を制してもらいたいと願っています。

そもそも宴会ゲーム/宴会芸とは?

明確な定義がある訳ではありませんが、宴会において人を楽しませたり笑わせたり芸事全般を宴会芸と言い、中でも複数人で行われる参加型の遊びを宴会ゲームと括ったりするようです。ネタを披露し参加者を楽しませるもの、1対1で楽しめるもの、セクシー度満載のゲームやチームになって競い合うものなどさまざまな種類があり、宴会の参加者同士の仲を深めるコミュニケーションツールとして発展してきました。

その歴史は古く、明治時代の文献の中には、当時から宴会ゲーム/宴会芸に対して頭を悩ませていた幹事の姿が書かれているものもあるようです。ちなみに宴会ゲーム/宴会芸の代表格とも言える野球拳は、大正13年に香川県高松市で行われた実業団野球大会の懇親会の場で誕生したと言われています。

宴会ゲーム/宴会芸は古くから実践されているものだけでなく、比較的新しいものも誕生しています。時代に応じて常に進化しており、宴会の場をより楽しいものにしようと日々試行錯誤が繰り返されているのです。

ピンクコンパニオン
ツイスターゲーム

鉄板!盛り上がる宴会ゲーム/宴会芸5つ

ここからは、宴会が必ず盛り上がるとっておきの宴会ゲーム/宴会芸を5つ紹介していきます。
いずれも、宴会の達人スタッフ自ら実践して楽しんできたとっておきの内容です。ぜひ今後の宴会ゲーム/宴会芸のネタとして参考にしてくださいね。

ストッキング綱引き

ストッキング綱引きとは、2人がペアとなって同じストッキングを頭から被り、綱引きのように互いに引っ張り合い相手のストッキングを脱がす宴会ゲームです。

ストッキングに包まれた顔が激しく引っ張られることで、両者の顔が変形していく様は見ていて非常に滑稽であり、やっている側も見ている側も楽しめる一押しの宴会ゲーム/宴会芸です。

二人羽織

二人羽織とは、2人ひと組となって1枚の浴衣を2人で被り、あたかも1人のふりをして食事などを行う宴会芸です。通常は男性が女性の後ろに回り、頭を隠して腕だけを出します。

顔の動きと手の動きがアンバランスなためユーモラスであり、見ている側は盛り上がります。さらに二人羽織をする男性側は、コンパニオンに背後から密着できると言った楽しみがあるのでオススメです!

幽体離脱

幽体離脱とは、1人が床に仰向けになり、その上にもう1人が同じように仰向けになって乗ることで、あたかも幽体離脱しているような動きをする宴会芸です。 ちなみにこの幽体離脱は、お笑い芸人のザ・たっちのお笑いネタでもあります。

幽体離脱を男女ペアで行えば密着することができ、宴会芸と称してどさくさに紛れてタッチできる点が男性陣に好評なようです。

王様ゲーム

王様ゲームは、複数が参加できる代表的な宴会ゲームです。
まずは参加人数分のくじを作り、1から順番に番号を振ります。さらに王様になるくじも1つ作成して全てをシャッフルし、参加者全員でくじを引きます。

王様となった人は、例えば「2番と5番がハグをする」など、自分の好きなように命令することが可能です。王様の命令は絶対であり、誰も逆らうことはできません。場合によってはコンパニオンとの抱擁や男性同士のキスなども!王様が工夫を凝らしセクシーな命令を行うことで、宴会の場は一層盛り上がるでしょう。

尻相撲

対戦型宴会ゲームのなかでおすすめなのが、尻相撲です。1枚の座布団の上に2人が背中合わせで一緒に座り、スタートの掛け声とともにお尻だけで相手を座布団から押し出すシンプルなゲームです。

尻相撲は、男性とコンパニオンの対戦だけでなく、男性同士、コンパニオン同士の対戦でも盛り上がります。お尻の使い方は人によって異なり、力任せに相手を押し出す人やセクシーに腰をくねらせながら押し出す人など、見ている側が楽しめるのも尻相撲の特徴のひとつです。

シースルーコンパニオン
スーパーコンパニオン

セクシー・下ネタな宴会ゲーム/宴会芸5つ

コンパニオン宴会の醍醐味は、何と言ってもセクシーな要素を含む宴会ゲーム/宴会芸!これらを通じてコンパニオンと密着でき、場合によっては互いに生まれたままの姿になることも。下ネタで大いに盛り上がることも可能です。

続いて、とっておきのセクシー・下ネタな宴会ゲーム/宴会芸を5つ紹介します。

野球拳
王様ゲーム

野球拳

昔も今も、宴会の場が多いに盛り上がる宴会ゲームが、野球拳です。定番の掛け声「野球~す~るなら~」の掛け声とともに男性と女性がじゃんけんを行い、負けた方が着ているものを1枚ずつ脱いでいきます。

コンパニオンがじゃんけんに負けて徐々に薄着になっていくにつれて、皆のボルテージは上がります。負けが続けばセクシーな下着姿になることも。野球拳をしている人もそれを見ている周囲の人も、全員が楽しめるのがこの宴会ゲームの魅力なのです。

ツイスターゲーム

ツイスターゲームは、専用のマットを用意して参加者2人、審判1人で行います。マットには、赤・青・黄・緑のマークが合計24個あり、審判の指示通りに左右の手足をマークの上に置いていくゲームです。

手や足の裏以外の部位をマットにつけることができず、先にマットについてしまった方が負けになります。1度置いた手足は審判の指示があるまで動かすことができないため、次第に苦しい体勢で体を支えることになるのです。

手足の置き方によってはコンパニオンと激しく密着することも……。参加者のスケベな心が周囲に露わになるのも、この宴会ゲームの特徴と言えるでしょう。

○○リレー

宴会場にあるさまざまな小道具を使ったリレーも、宴会が盛り上がる宴会ゲームの1つです。使用する小道具は、例えばスリッパや輪ゴム、ビール瓶などがあげられます。

スリッパリレーの場合は、足先だけを使ってスリッパを移動させます。一度脱いで渡すことや、地面に置いて渡すことは禁止です。輪ゴムリレーの場合は輪ゴムを口にくわえて口移しで輪ゴムを移動させ、ビール瓶リレーの場合は股間にビール瓶を挟んで移動させます。

使用する小道具によって多少ルールは異なりますが、いずれのリレーも参加者の一体感を味わえます。コンパニオンとも急速に仲良くなれるのが、これらのリレーの長所と言えるでしょう。

エロ詩吟

エロ詩吟とは、お笑い芸人天津木村の持ちネタであり、エロ話を独特の節回しで歌う一発芸です。ストレートなエロ話を滑稽な節回しで歌うことで、より一層ユーモラスになり宴会を盛り上げることができます。

ただしエロ詩吟を行う際はネタが重要になります。行き当たりばったりではなく、事前にネタを用意して練習しておく必要があるでしょう。

ちょんまげ

男性がコンパニオンの後ろに立ち、「ちょんまげ!」の掛け声とともにおもむろに自分の●んこをコンパニオンの頭に乗せます。コンパニオンには何も知らせずに行えば、予想しない状況に一瞬何が起こったか分からず、その後慌てふためく姿を楽しめます。

シンプルな一発芸ですが、皆の酔いが回った頃に行えばその場が盛り上がること請け合いです。

野球拳
一発芸

安心!女の子ウケする宴会ゲーム/宴会芸4つ

コンパニオン宴会を制するためには、エロ芸だけでなく女の子受けをする宴会ゲーム/宴会芸を押さえておく必要があります。何よりコンパニオン達が楽しめなければ、宴会の成功はありえないからです。

ここでは、女の子ウケするオススメの宴会ゲーム/宴会芸を4つ紹介します。

マジック・手品

マジック・手品は、女の子受けする鉄板宴会芸のひとつです。
おすすめはトランプを使ったカードマジック。カードマジックの中にもさまざまな種類がありますが、相手が選んだカードを当てるマジックなど、シンプルなものがおすすめです。

マジック・手品がうまくいけば、コンパニオンの注目を独り占めすることができます。マジック・手品のレパートリーを増やして腕を磨き、皆を楽しませてあげましょう。

ものまね

ものまねは一見単純な宴会芸ですが奥が深く、身につけておけばきっと役に立つ場面がやってきます。
おすすめは、まずは多くのものまね芸人がやっている定番もの。表情や喋り方、ジェスチャーなどを工夫して、最低限のレベルは死守しましょう。

ものまねを成功させるポイントは、多少大げさに表現することです。例えばアントニオ猪木のものまねでは顎を思い切り突き出すなど、その人の特徴を上手に掴み恥ずかしがらずに行うことが大切になります。

ジェスチャーゲーム

言葉を使わず体の動きだけで言いたいことを伝えるジェスチャーゲームは、やっている側も見ている側も楽しめるおすすめの宴会ゲームです。

ジェスチャーゲームの醍醐味は、何と言っても想像力あふれる体の動き。相手に伝わるようにできるだけ全身を使い、面白おかしくお題に合わせたジェスチャーをすることを心がけましょう。

ドレミファソラシドゲーム

ドレミファソラシドゲームは、複数人で輪になり、指名された人がドレミの歌の1フレーズを間違えることなく歌わなければならない宴会ゲームです。 最初の人が「ドはドーナツのドー」と歌った後に、ド~シの中から好きな音を指定して次の人を指名します。例えば「ファ」と指定されたら、指名された人は「ファはファイトのファー」と音程を外さず正確に歌わなければならないのです。

もし正確に歌えない場合や、歌えたとしても音程が外れたら失格となり、罰ゲームが待っています。罰ゲームの中身は自由に決めることができるので、皆が盛り上がるような内容の罰ゲームを決めましょう。

野球拳
野球拳

コンパニオン宴会をもっと楽しむための「宴会ゲーム/宴会芸」の上手な使い方(宴達推奨!)

状況に応じて宴会ゲーム/宴会芸を上手に取り入れることによって、コンパニオン宴会は何倍も楽しくなり密度の濃いものとなります。

最後に、コンパニオン宴会を今よりもっと楽しむために宴会の達人がお勧めする、宴会ゲーム/宴会芸の上手な使い方を紹介していきます。

宴会が始まってまもない時

宴会が始まってまだまもない序盤は、お互いの緊張もありいまいち盛り上がりに欠ける状況が生まれます。そんな時はコンパニオン宴会に慣れた方が率先し、まずは一発芸などシンプルなネタで場を温めると良いでしょう。

このタイミングでのおすすめは、ものまねです。ものまねはそこまで似ていなくても構いません。元気よくものまねをして皆の緊張を解きほぐし、その後の会話のきっかけ作りになることが大切です。

女の子との距離を縮めたい時

宴会も中盤戦になりいい具合に皆の酔いが回った際が、エロモードへの最適な転換ポイントです。ここで宴達おすすめの宴会ゲーム/宴会芸は、エロ詩吟と二人羽織です。

エロ詩吟で頭の中をエロモードにスイッチオン!その後密着プレイができる二人羽織に突入し、ユーモアを交えながら徐々に女の子との距離を縮めましょう。

女の子とムフフな時間を過ごしたい時

宴会が終盤戦を迎え、だんだん終わりの時間が近付くにつれて、気に入ったコンパニオンと濃密な時間を過ごしたくなるものです。

その際におすすめの宴会ゲームは、鉄板ネタの王様ゲームです。その過激さゆえ普段敬遠されがちなものであっても、宴会の終盤にリクエストすると成功率は高まります。延長してもらいたい女の子との駆け引きを楽しみながら、強気でお願いしてみましょう。

どんちゃん騒ぎをしたい時

二次会後半戦など、いよいよコンパニオン達との別れの時を迎え最後のどんちゃん騒ぎをするのであれば、何と言っても野球拳がおすすめです。皆で大きな声でお決まりの歌を歌い、掛け声をかけながら行う野球拳は、その場の空気を一気に盛り上げてくれます。

またストッキング綱引きもおすすめです。ストッキングをかぶり鬼の形相で引き合う姿を見れば、参加者全員が一緒になって大笑いするでしょう。馬鹿馬鹿しくユーモラスであるほど、宴会の最後を飾るに相応しい宴会ゲーム/宴会芸だと言えます。

まとめ

今回は、コンパニオン宴会において宴会の達人イチオシの宴会ゲーム/宴会芸を紹介させていただきました。

コンパニオン宴会における宴会ゲーム/宴会芸の存在は、なくてはならないほど重要な位置を占めています。上手に活用できれば宴会の楽しさは何倍にもなる一方で、全く行わない場合や適切な宴会ゲーム/宴会芸を選択できなければ、せっかくの宴会も盛り上がりに欠けるものとなるでしょう。

宴会ゲーム/宴会芸にはさまざまな種類がありますが、まずは今回の記事で取り上げたものを実際に行ってみて、遊び慣れていくことが大切です。宴会ゲーム/宴会芸を制するものがコンパニオン宴会を制します。ぜひ今回の記事を参考にして、これらの遊びを自分のものにしてくださいね。

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