東京から新幹線で50分!静岡県の熱海で、観光・温泉・露天風呂・料理を…
南信州駒ヶ根高原に広がる早太郎温泉は、1994年に湧き出たばかりの新しい温泉地です。名称の由来である「早太郎」とは、約700年前の鎌倉時代に光前寺で飼われていた山犬の名前で、たいそう強く、走るのが早かったことからそう呼ばれていたとのこと。遠州府中(現:静岡県磐田市)では、秋祭りに村の娘を怪物の老ヒヒにお供えするという悲しい風習があったとのことですが、その祭りの夜に、老ヒヒとの死闘の末、退治したという「早太郎伝説」が残っています。正義を貫いた「早太郎」がこの温泉郷のシンボルなのです。中央アルプスの空中散歩を満喫できる駒ヶ岳ロープウェイを始め、農畜産物や地ビールを味わえるレストランなど、信州の高原をたっぷり楽しめるスポットが満載です。春の光前寺の枝垂れ桜は必見!駒ヶ根といえば絶対に外せないのが、肉質やソースにこだわっているという名物のソースかつ丼。無色透明なお湯はにおいもなく、やわらかな肌触りで、お肌をすべすべにします。